「誕生日には、自分あてに手紙を書こう」
〜Birthday letter for me〜 


 東京ディズニーランドにある「不思議の国のアリス」のレストランには、
ハッピィバースディケーキならぬ、アンハッピィバースデーケーキがあります。皆さんはご存知でしょうか?
 一年に一回しかバースディケーキを食べられないのは寂しいので、お誕生日以外の人なら、いつでも食べられるケーキです。

1/365日なのですが、私は、この『誕生日』をとても大切にしています。
 6/29に○回目の誕生日を迎えました。 (何回目かは内緒!)

私の14歳の誕生日は日曜日でした。誕生日の特権で好物の「いなり寿司」をつくってもらい食べたことを記憶しています。またこの年の誕生日プレゼントは、『パイロットの万年筆』大人になったようで嬉しいプレゼントでした。せっかくのお誕生日が日曜日のために友達にも会えず、人恋しかったことも、万年筆を使いたいことも重なって、書く相手のいなかった私は、自然に、本当に自然に「自分あてに手紙」を書いていたのです。この年以来、「○歳の私へ」という手紙を今も書きつづけています。

準備は、一番好きな便箋と封筒を用意することだけ。きれいな色のものや可愛いイラスト入りのものが今も残っています。

何しろあて名は自分ですから秘密がいっぱい。何年も続けて登場した「彼」もいましたし、テニスの試合で負けた、お茶会デビューのドキドキ、検定試験に合格、就職が決まった、秘書になった、転職した・・・・と自分の人生を振り返ることができて結構楽しいです。

CPLを設立してからは、仕事大好き人間(?)になってしまったようです。様々な仕事の状況や、この年に出会った仕事のできる人、生き方のセンスのよい人、女性として男性として魅力的な人のことなどを書いています。 旅行や日常の中での大きな出来事、病気で入院などもありましたし、大切な友人が続けて亡くなった年もありました。最近では夢は遠く・・・切実な内容が多くなりました。(笑) 

今年の「私への手紙」を書き終わってから、昨年のものを順に読み返します。おもしろいほど毎年毎年の違いを感じます。読み返していると、内緒の話を聞いている第三者のような感覚でとても愉快です。

皆さんも、一年に一度ご自分を振り返るため、ちょっとした自分史のような感覚で気軽に書いてみませんか? 




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