仕事をして、お給料をいただいているのであれば、皆プロフェッショナル。
あなたは、どのような仕事のプロフェッショナルでしょうか?
ある外国ブランドの販売店で「プロ意識を育てる」という仕事をしました。
人柄や感じの良さを重視して採用をしてきたというだけあり、社員は皆、とても親しみがあり人間関係も雰囲気も良いとすぐに感じられました。
教育担当の方のお話では、社員の多くは「うちの商品が好きだから」という理由で仕事をしていますが、プロとしての自覚とプライド、すなわち「商品に対する責任やプロとしての毅然とした態度が感じられない」ということでした。今回は「商品知識」「コミュニケーション力」「内外面の表現力」から「プロ意識」を学んでいただきました。
『働く姿勢は、生きる姿勢そのもの』だと感じた研修でした。
私は「教える」プロフェッショナルですが、最近「教えてもらう」ことについてもよく考えます。私自身が何かを教えてもらうとき、よくよく分かっている人に教えてもらいたいからです。スポーツジムのトレーナーも、パソコンのインストラクターも、その人自身が専門内容を十分に体得していて、「教えるプロ」として、理論立てて、段階を踏んで教えてくれると大変分かりやすいです。専門家には何でもないことが、素人の私にとっては「すごいコツ!」であったりするわけです。
先生の話を真剣に聞き、状況を見ていると、その人のプロとしての姿勢がすぐに理解できます。そのうえで素晴らしいテクニックを教えてもらい、素直に受け入れられると、魔法にかかったように無理なく、先生と同じようにできるようになります、そのときにお金を払う価値を感じられます。
しかし当然ながらも、教えてもらう人の中には、お金を出していることで、権利ばかりを主張する人も見かけます。プロとして恥ずかしくないように、専門の技量を高めなくてはならないと反省を込めて思います。
皆さん!お互いに「プロフェッショナル」として、毅然とした態度で、日々研鑽し、自分の仕事に磨きをかけることにいたしましょう。
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