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●秘書検定における秘書のレベルと試験問題例

「3級資格では持っている意味がないから、思い切って初めから1級を受けたい」という方が時々います。しかし検定では実際の秘書業務に添って試験問題が作られていますから、詰め込み式の勉強で一足飛びに上級資格を取るのは無理だといってもいいでしょう。秘書検定が想定している各級ごとの秘書レベルと問題例は、3級から1級までこのような差があります。
(問題例は日経新聞「秘書検定」山田敏世著より抜粋)

 
●3級の秘書とは(初級)
 入社したばかりでまだ社内の様子がよくつかめず、すべての面で先輩秘書に確認を取りつつ仕事をすすめていかなくてはいけない段階の秘書。
 審査基準では、「秘書の職務について理解を持ち、初歩的な秘書業務を行うのに必要な知識・技能を持っている」となっています。3級問題例
●2級の秘書とは(中級)
 秘書の仕事にも慣れ、後輩もできて何かにつけて教えたり相談に乗ったり、信頼を得ることのできる段階の秘書です。
 検定の審査基準では「秘書の職務について理解を持ち、一般的な秘書業務を行うのに必要な知識、技能を持っている」となっています。2級問題例
●準1級の秘書とは(上級)
 秘書室のまとめ役的な存在で、特に困った時、トラブル発生時には他の秘書から相談を受ける信頼される立場にあります。
 検定の審査基準では、「秘書の職務について理解を持ち、専門的な秘書業務に関して知識・技能を発揮することができる」となっています。準1級問題例
●1級の秘書とは(一流)
 秘書室長からも頼りにされていて、社内のさまざまな部門とのかかわりをうまくつなぐことのできる秘書。社内外、特に上司からの信頼が厚いのも特徴です。検定の審査基準では「秘書の職務について理解を十分に持ち、専門的な秘書業務に関して高度な知識、技能を発揮することができる」となっています。1級問題例
秘書のおおまかな仕事と各級ごとの役割の違い、検定におけるレベル差がつかめましたか? せっかく受けるのですから、自分の力にあった上手な受け方で合格をゲットしましょう。
 


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