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| ご挨拶(靴のそろえ方) |
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「こんにちは」の挨拶をして上がってから、自分で靴をそろえる。そうすると見た目もきれいだし、帰るときにも履きやすい。 |
| 大きな声で話さない |
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学校帰りで話が盛り上がっていると、到着して家に入ってからも、その場の雰囲気などよめないので、大声で話しながら部屋まで入ってきます。そんな興奮状態のときは、周りの人のことを考えるように言います。 |
| 用のない部屋のドアを開けない |
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教室と決めた部屋以外の部屋が開いていたり、何か音がしていると気になって、ドアを開けてみたくなる。これも同じことで、生活の場であることを話します。 |
| 月謝袋 |
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人に物を渡すときは、両手で相手に正面が向くようにすること。 |
| 半 紙 |
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半紙を忘れたときは、きちんと話して、御礼を言ってもらうように。「忘れちゃった、 どうしよう」などと言っていても、ちゃんと話に来ないとあげません。 |
| 姿 勢 |
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背筋をピッと伸ばして、机に正対しないと文字を正しく書けません。右に寄ったり左に寄ったりくねくねしたり、だらしのない字になります。 |
| おやつ |
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このときもテーブルに正対するように言います。飲み物は、お代わりをくださいと言ってもらうように、でもおやつのお代わりはなし。不公平にもなるし、夕飯にも影響するので。またいつもおやつがあるわけではないことも教えたい。 |
| 帰 り |
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玄関で必ず、「ありがとうございました」と「さようなら」を言うように。 |
どれをとっても、なんでもなくできそうでいて、自分の親からは、習うことができないことばかり。私自身も、親から言われたことよりも、お茶の先生の言葉を素直に、また厳粛に受け止めていた気がします。
お茶の先生から教わった中で、特に印象に残っていることは、日曜日の朝、どんなに早く行っても打ち水(玄関先がきれいに掃除され、水をまくこと)がしてあったこと。そのことから、教える側の厳しさも感じていました。お稽古に早く行くと、床の間の軸をかけたり、茶花を生けたり、灰型を勉強させてもらえた。人と同じにしていては、教われなかったことをいろいろ教えてもらいました。先生はいつも背筋をピンと伸ばして、ちょっと口うるさかったけれど、美しく老いることのお手本だったように思います。
今、私も美しく老いることを目指して、背筋をピンと伸ばして、心豊かに日々を暮らしたいと心がけています。